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オースターアイ

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キリスト教社会にとって最も大事な行事である、復活祭の時期がやってきました。

きょうの朝ごはんの後、オースターアイの色付けを完了したので、それを自慢するのと同時に、毎年忘れるオースタン(独)(英/カタカナ:イースター)の豆知識を記しておこうと思います。

※私の名前(アイ)はドイツ語で卵。普段は「目玉焼き~」とか「炒り卵~」とか、子どもたちに馬鹿にされますが、この時期だけは主役になったような気分。卵は命の象徴としてとても大事に考えられているので、この名前をもらったことに引き続き感謝。

~毎年忘れるオースタンの豆知識~

【期日】
春分の日が過ぎた後に満月を見てから、最初の日曜日がオースターゾンターク:イエス・キリストが復活した日。その3日前が「緑の木曜日」、最後の晩餐の日。キリストがはりつけにされる金曜日(カーフライターク)、土曜日(カーザムスターク)。「カー」は古高ドイツ語のkara(嘆き、苦痛、哀悼)から。

【名前の由来】
春の女神、オスタラから。オースタンと聞くと、いつも頭の中に松島の牡蠣が浮かんでしまうけれど、あれはオイスター。

【すること】
オースターアイ作り:ゆで卵を色とりどりする
オースターたき火:冬と邪気を焼き払うたき火(春の到来)
オースターアイ探し:オースターハーゼ(うさぎ)によって、庭のいたるところに隠されたたゆで卵(チョコレートの場合も多々)をオースターゾンタークに探す

*ゆで卵を色づけるのはなぜ?
中世、キリスト教ではカーニバルの終わる日「灰の水曜日」からオースタンの日曜日まで、断食期間(アルコール、肉、お菓子などを絶つ)で、卵も断食の対象だった。とはいっても、ニワトリは卵を産み続けるので、卵が余ってしまう。そこで長期保存できるゆで卵にして、断食が明けた後、生卵と区別できるように色をつけたのが由来だそうです。

*場合によって
マヌ―バーアイを食す:オースターアイを作るときに割れて失敗してしまったゆで卵を剥いて半分に切り、黄身をひとまずくり抜いたところにオイルと酢と塩、コショウを入れてまた黄身を戻す。それを一口で頂く。マヌーバーとは予行演習の意味で、卵が割れてしまった失敗をカバーするためにできた、たぶん、レナートの実家オリジナルの言い訳レシピ。美味しいです。

オースタンの時期は不思議と、家族、遠くと近くの大切な人たち、春の訪れ、そもそも生きていることに感謝する気持ちがいつもより余計に沸いてくる。昨年はお義母さんのところで、過ごしました。
http://aieinefussballerin.blog.so-net.ne.jp/2016-03-28

そう。去年の今頃、日本では父が病に伏して、何とか元気づけるために毎日ブログを書いていた。自分はインフルエンザの高熱でコーチングライセンスのテストを乗り切った。苦あれば楽あり、楽あれば苦あり。悲しみも苦しみも永遠ではないし、ずっと続いてほしいなぁ、と思うことにも終わりがある。結局はだから、目の前のことに一生懸命取り組んでいくのが、いろいろ心配したり計画ばっかりするよりも賢明なんだなと思う、カーフライタークの午後でした。明日はたき火に行きますよ。












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コメント 2

buttons

ああ、、、伸さんのお盆はイースターようやったんや~
by buttons (2017-04-15 23:06) 

aipeace

buttonsさん、イースター以外にもいつでも活躍してくれてます。卵を乗せて運ぶとゆらゆらしてスリル満点ですよ
by aipeace (2017-04-16 08:33) 

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